日本に代理店とかショップとかもあるので
そういうところにお金回さない→業界として盛り上がらない
ってのもあるのでほめられた話ではないです。
その前提で。
個人的には 円高→チャンスと考えています。
日本で頑張ってくれてる店も広島のあそことか東京のあそことか数店ありますが
Apriliaに乗ってるとパーツはあっちのが多いんですよね。
純正部品も国内に在庫無くて自分で輸入したほうが早いことも。
そういう時、個人輸入は非常に便利です。
更にはうちの実家の店は古いsuper7を積極的に扱ってて(わかります?)
日本で出ないパーツを僕が仕入れたりしています。
(ワンオフで作りゃ大抵出ますが急ぎだったり採算合わない時)
例えば日本には何台残ってるかわからんVTAエンジンとか
イギリスには細かいパーツをストックしてる個人の店がまだあるんですよね
そういった場合、安く上げれば俺の小遣いになるので円高嬉しかったり
僕はバイクの運転は下手くそなので基本盆栽ライダーです(笑
なんでこういった宝の持ち腐れ的なものが付いてたりしますが
大抵日本の売価の半額以下で買ってますーー;
こんなのもそう(これの場合は日本に28cm以上が在庫なかったからですが)
取り留めがない記事になってしまいましたが
円高は個人的には嬉しいです。
けど、例えば在庫持ってる店、特にこの業界は小さいとことか
2、3年前に仕入れたものは値下げもできず割高で売れないだろうな、と。
有名なのはそういったリスクを含んで利益にする商社が入るんでしょうが
無名なのを個人で入れてる店も意外と多いですよね。
そういう店って丁寧な店とかこだわりある店が多かったり
円高は嬉しいんだけど、そういう店に金を流したいな。
とも思ってしまう今日この頃です。
そういう店が消えると必然と客が大手に流れて質が下がってしまう気がして。
なんでこんなことを書いたかって言うと
自分ちも零細の小さい整備販売店だってのもありますが
知らなかったのですが、最近は手数料で輸入代行業者が多いときいたからです。
商社とか派遣とかもそうなんですが
確かに便利だし安いんだろうけど、何も生み出さない産業って嫌いなんです。
その業界の人がいたらすみませんねーー;
中身無いですが、それだけです。
全部が悪ってわけじゃなく無くてはならない場面も多いので一概に言えないですが
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